第1章 まずはじめに
まず、なぜ海外FX口座なのか?にお答え致します。
現在の日本のFX会社は金融庁の規制によってレバレッジが最大25倍までとなっています。
その為、FXを始めるには証拠金がたくさん必要となります。1lot(1万通貨)で取引するなら5万から10万は最低必要になります。
基本負けて当たり前のFXでウン十万をいきなり投資するのは危険がいっぱいなので要は損してもOK金額の1万ぐらいならなんとか月のお小遣いから捻出できそうでないでしょうか?
仕事帰りの飲み会を2回断ったりとか、
週末の外出を控えたりとか、
パチンコ、競馬を1回我慢するとか
ちょっと我慢することで捻出できる金額から始める事がミソなので1万円ほどをなんとか捻出しましょう。
しかし、冒頭でもお伝えしたとおり、国内FX業者ではレバレッジ規制もあり1万円からでは到底始められません。
そこで、海外FX業者の出番です。
海外FX口座は、レバレッジ規制などもなく最大888倍で取引できる業者もいたりするので最近では「海外FX業者」が注目されてきています。
ただし注意点としては、国内業者に比べトラブルも多いので安心安全では無いことは理解しておいた方が良いでしょう。私はそのリスクも承知の上でチャレンジしています。
そこでポイントになるのが、
①レバレッジが100倍以上
②約定力がある
③スマホでチャート確認と注文ができる
④日本語対応が完璧である
だいたい以上のポイントが網羅できれば安心ではないでしょうか。
ズバリおすすめの海外FX業者は「XM Trading」の1択です。
私もガンガン使用していますし、入出金もスムーズでまったく問題ありません。
おそらく日本で海外FX口座といえばトップのシェアの部類に入るのではないでしょうか。
私もいろいろな面で問い合わせをしたりしていますが非常に迅速な対応ですぐ日本語でメールが返信してくれます。
この手法を実践するのはハイレバでの取引が必須となりますので、登録は事前に済ませておきましょう。
▼▼▼▼今すぐ口座開設はこちら▼▼▼▼
海外FX口座を解説するならココから
リアルFX取引口座を開設する
第2章 トレードルール
少額トレードのポイント
①口座残高は1万円からスタート
初期費用は1万からスタートし、口座資金が増えるごとにlotを増やし複利運用する。
レバレッジ200倍以上で取引
②トレードスタイルはスキャルピングが基本
基本は当日決済。1回あたり最大15pipsを目標にトレードします。
損切り幅は10pips+スプレッド分で固定
【取引ルール】
(1)「USD/JPY」」or「EUR/USD」で取引
スプレッドの狭い通貨ペアをセレクト。
(2)エントリー後はOCO決済を設定
損切り幅は、特例なく10pips+スプレッド分です。
理由は10pipsとすることで、逆に10pips程度で刺さりそうなポイントではエントリーしない。
エントリー後イメージと違った動きの場合は裁量で損切りでもOK。
(3)1日の最大±20pipsか3回トレードまで
FXはダラダラしない事が基本。
サクッと勝てたら勝ち逃げして良いイメージを持って明日に挑みましょう。
(4)口座の25%のドローダウンで当日即終了
連敗した時点で即終了。負けを素直に認め気持ちを切り替える事が重要。
深追いし感情的になりポジポジ病にならないようする。
(5)チャート起動後の即飛び乗りエントリーは厳禁
個人的にあるあるですが、なぜかPC起動→チャート表示→チャンス?!
の形に見えてしまう事が多いが、高確率でロスカットされるので飛びのノリは厳禁です。
(6)エントリーはシンプルにパターン化する
N字(逆N字)orWトップ(Wボトム)のパターンエントリー

基本的には5分足でエントリー。
第3章 実践ルーティン
【毎日のルーティン】
①当日の経済指標などをチェック
②日足・4時間足の環境認識
③当日の取引ロット計算
④通勤時間などを利用しチャートチェック
⑤いざエントリー
⑥反省と課題の抽出
①当日の経済指標などをチェック
当日の経済指標などをチェックし予めトレードを避ける時間帯を確認しておく。
経済指標がある時間帯はトレードを避け、大きく動いた後でエントリーを狙う。
②日足・4時間足の環境認識
日足・4時間足は必ず毎日確認しチャートの健康状態を把握する。
5分足でエントリーをする際にN字パターン狙いのときは同一方向で狙うこと。
③当日の取引ロット計算
前日の口座残高から当日の取引ロット計算を算出。
口座残高×レバレッジ(200倍)÷1000万=「発注lot」
レバレッジの調整は勝率が安定するまでは100倍程度をおすすめします。
④通勤時間などを利用しチャートチェック
取引はできるだけロンドン以降での勝負になります。
東京時間は本業もありトレードに集中できないこともあるので、朝の通勤時間で余程のチャンスが無い限り監視する程度になります。
東京時間を監視することでロンドンに入るまでに東京で作った高安値の水平線を引くことで、一つのトレード戦略も立てやすくなるので焦らず朝はなるべく環境認識に徹することをおすすめします。
⑤いざエントリー
夕方が近づくとトレードの時間です。
しっかり昼間に立てたトレードプランを生かしてエントリーです。
エントリー後はOCO決済も忘れずに大きく勝つことよりも小さく負けることを優先します。
⑥反省と課題の抽出
当日のトレードが終わったら必ず反省をする事を徹底します。
当ブログでは基本忘備録も兼ねて毎日のトレード記録をアップしていきます。
あとは毎日この繰り返しです。
大きくかつより小さく負けて数pipsでも毎日プラスに積み重ねる事が必要です
海外FX口座を解説するならココからリアルFX取引口座を開設する
↓そのクリックが励みになります!
↓応援クリックお願いします!
海外FXランキング