このブログは、ごく普通のサラリーマンが少額投資でFXデイトレードを始める成長記録ブログです。
海外FX口座で2万円を元にレバレッジを効かせて経済的自由を目指しています。
FXで勝ち残るには手法が重要とよく取り上げられますが、手法と同じぐらい重要な物があります。
そう、「資金管理」です。
基礎知識はマスターしてる方でなんとなく勝つ時もあるけどトータルで負けている方は、手法を
磨くより資金管理をしたら速攻で勝ち組トレーダーになるかもしれませんよ。
なぜ、資金管理が重要か
まず、前提として何度かトレードして1度も勝った事が無い方はあまりいないのではないでしょうか。
ついトータルで負けてしまう方は
①勝つ時の額より負ける時の額の方が大きい
②利益が出るものの欲を出して長くポジションを持って結果的に損切にあう
③損切が出来ない
など勝てない理由など星の数ほどあると思いまます。
しかし、究極1pipsもプラスに勝った事がない方はほとんどいないのではないでしょうか。
そうなんです、負けてる人も勝った事は当然あるんです。
だから「資金管理」をしっかり行うことで勝てるようになるんです。
ここで重要な事は手法ではなくまずは資金管理と精神的なメンタルさえ是正すれば格段に勝てるトレーダーになるということを認識することです。
資金管理とは何?
資金管理とは簡単に、言うと勝っても負けても資金の増減を自分でコントロールすることです。
勝てないトレーダーの傾向として、勝つ時と負けるときのpips数が一定ではなくバラツキがあります。
理由は簡単で究極なんとなくエントリーして、いっぱいプラスになったから利確したり、
マイナスに耐えきれなくなって損切したりして感情でエントリーもイグジットも行う事にあります。
まずは損切の幅を一定にする
これが出来れば資金管理の90%はできたような物です。
方法は簡単で、20pipsなら20pipと損切幅を決めてしまう事です。
例えば、損切幅20pips固定とします。
そうするとどこでエントリーしてもストップは20pipsに設定しなければいけません。
逆にストップロスを置く場所から逆算するとエントリーポイントが決まります。
そう、変なところでエントリーできなくなるんです。
なんとなくエントリーから、ストップを置きたい場所が決まればエントリーポイントに指値(逆指値)
を置いてもOKです。
本当に損切幅を固定する事は超重要です。
資金量に対した耐えられるリスク量を決める
このリスク量も、損切幅と同じぐらい重要です。
どういう事かと言えば、
①1回のトレードいくらの負けまで平常心でいられますか?
②自分の手法で何連敗で止められますか?
この2点かなっと思います。
①は負けて感情的になってルールを破って負けをと返すような暴挙にならない負けの金額です。
②は10連敗はよくあるえるのか、5連敗ぐらかなのかです。これに関しては自信があっても
過小評価することをお勧めします。
私は海外FX口座で小額投資を推奨しておりますので2万円で説明していきます。
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資金20,000円の場合
・リスク量 5% → 1,000円 20連敗で終了
・リスク量 8% → 1,600円 12連敗で終了
・リスク量10% → 2,000円 10連敗で終了
・リスク量12% → 2,400円 8連敗で終了
自分が許容できるリスク量と感情的にならず連敗を止められる自身で決めてみましょう。
私の場合は海外FX口座で2万円から小額投資で取引しているため、巷でいう2%ルールとかは、
無視してます(笑)
個人的な見解では、
・リスク量
・一日のトレード回数
を完全に守ることでリスクヘッジできると思っていますのでその辺は常に自問自答状態です。
ロット数の計算
ここまで、損切幅とリスク量が決まれば最後にロット数の算出です。
ここではわかりやすくドル円の場合で算出します。厳密に言うとドルストレートの場合は補正が必要ですが、
私の場合はアバウトに下の公式で固定して計算しています。
口座残高×リスク量÷損切幅×100=取引通貨数量
さらに私の使用している口座は1lot=10万通貨のため
取引通貨数量÷100,000=ロット数になります。
口座資金が20,000、損切幅20pips、リスク量8%の場合
20,000×8%÷20×100=7,272円=0.07lot
※1lot=10万通貨
となります。
約7千通貨で損切幅20pipsなので約1400円が負けた時の額になります。
まとめ
手法なども当然重要ですが、資金管理が徹底されなければたとえ聖杯を手に入れたとしても
いつか撤退する日が来るでしょう。
・許容できるリスク量を算出する
・ロット数を口座資金に応じて算出する
まずは、すぐにできる資金管理を徹底して勝ち越しトレーダーを目指しましょう。
そして、資金管理が徹底できれば海外FX口座のようなハイレバでトレードすると資金効率がよく
小額で始められます。
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